勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
また、復旧の状況としましては、国の災害査定は査定率98.8%、ほぼ申請額どおりで事業費の決定を頂きました。国庫補助対象災害復旧工事費約4億1,000万円に対しまして、現時点での発注済額は27%、工事完了額は11%となっています。なかなか、この冬場ということもありまして、十分進んでいないのが現状です。 災害復旧工事につきましては、冬季間のぬかるんだ圃場に機械が進入しますと、基盤が傷んでしまいます。
また、復旧の状況としましては、国の災害査定は査定率98.8%、ほぼ申請額どおりで事業費の決定を頂きました。国庫補助対象災害復旧工事費約4億1,000万円に対しまして、現時点での発注済額は27%、工事完了額は11%となっています。なかなか、この冬場ということもありまして、十分進んでいないのが現状です。 災害復旧工事につきましては、冬季間のぬかるんだ圃場に機械が進入しますと、基盤が傷んでしまいます。
災害査定終了の後、すぐに降雪期に入ったこともあり、本格的な復旧はこれからとなります。 改めて不便な生活を余儀なくされている市民の皆様にお詫びとお見舞いを申し上げます。 今回の大雨において、人的被害が皆無であったのは、運に恵まれた偶然であったと考えており、今後に向け様々な反省点があると認識しています。
国の災害認定を受けるため、10月中旬から順次、国土交通省、農林水産省所管の災害査定が行われ、約120の被害箇所について災害復旧工事費を認定していただきました。 12月中旬以降に厚生労働省所管の水道施設について災害査定が実施されることで、全ての災害査定が完了する予定です。 また、市内における福井県管理の道路、河川の改修についても順調に準備が進んでいるとお聞きをしています。
両施設の復旧を図るため、10月31日に国の都市施設災害復旧事業の災害査定を受けまして事業費が決定したことから、日野川河川緑地の1,110万円と松ケ鼻園地の1,000万円の復旧工事について、補正予算2,110万円を計上したところでございます。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 畑勝浩議員。 ◆(畑勝浩君) 理解いたしました。
先月、都市施設災害復旧事業の災害査定を受け、事業費が決定いたしましたので、所要額2,110万円を12月補正予算案に計上をいたしました。 日野川右岸の村国地係におきます越水した箇所につきまして、県に対して堤防のかさ上げを緊急に要望いたしました。その結果、下流区域の安全性に配慮した上で、その範囲で可能な堤防のかさ上げについて本年度中に測量と設計が行われることになりました。
その災害復旧には、被害箇所の確認及び被害額の算定、その後、国の災害査定を受けたのち工事の発注となることから、復旧事業の完了までには早いものでも数ヶ月以上を要することになります。 この本復旧を待たず、今回もそうですけども、夏の時期であれば農地への水の供給、また冬であれば水路を流雪溝として使用するなど生活や産業にかかわることについては、早期の応急対応措置が必要となります。
また,1か所当たりの被害規模が国庫補助事業採択の要件を満たすものにつきましては,今後,国の災害査定により,復旧内容及び復旧事業費が確定後,災害復旧工事を実施いたします。 国庫補助対象外の被災箇所につきましては,施工の範囲や手法など地元と協議し,稲の刈取りが終了するなど営農状況を確認しながら,農家組合等が事業主体となり復旧工事を行ってまいります。
なお、災害復旧につきましては、国庫補助の関係で災害査定を受けた後、12月の補正予算案でお示ししたいなというふうに思っております。いずれにしても、総合的な対策、治水を含めて、自然災害への備えというのを強化していく必要があるというふうに考えております。 ○議長(吉田啓三君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) 以上で終わりたいと思います。今後も、中・長期的な対応も含めてしっかりと確認したいと思います。
他市の事例を見てみますと、マネジメント・アカウンタビリティ双方での活用に向け、種々の取り組みを実施していて、事業ごと、施設ごとの財務諸表を用いた行政評価や予算査定への活用に向けた取り組みがなされています。
今後,国は介護予防事業の査定を厳しくするとしています。地域支援事業は,要支援の認定を受けた方などに対して訪問型や通所型のサービスを提供するもので,高齢者が心身ともに健やかに暮らし,要介護者にならないために必要な事業です。このような取組を熱心に行うほど上限額を超えることとなりますが,その事業費は介護保険料を積み立てた介護給付費準備基金で賄われ,国は一切お金を出さないこととなります。
何月ぐらいから各担当の予算要求が始まり、市長査定に至るまでの工程をお示しください。 2点目は、予算編成方針と重点事項についてお尋ねいたします。 当初予算編成方針では、市の最上位の計画であります第6次勝山市総合計画に基づいて予算要求がなされたものと考えますが、いったい予算編成方針はどのようなものであったのかお伺いしたいと思います。
山田市長におかれましては、就任してからまだ半年もたっていませんが、第6波のコロナ感染拡大の中、新年度の予算査定にと落ち着くことのない日々でしたが、当初予算にも新しい取組を示されるなど、積極的な動きを見せていただき、これからの市政運営に期待をしております。 それでは、質問になります。 今回、総合計画の改定がいよいよ開始されます。そこで、越前市総合計画の改定についてお聞きしたいと思います。
その予算編成の過程の中で、プロジェクトチームや各部局から新規事業や改善策などを盛り込んだ予算要求があり、予算査定の議論を重ね、先ほど市長からお話がありました6つの政策カテゴリー、これに分類して整理を行ったところでございます。
ぜひ正確に積算していただき財政部との査定に臨んでいただきたいと思います。いかがでしょうか。 7,2億7,500万円(農業排水分)の会計処理について。 まず,事実関係を申し上げます。 (1)上下水道経営部は,農業排水分の経費(一般会計繰入金)として毎年1億2,900万円を一般会計へ要求してきました。
また,9月定例会において計上いたしました道路及び河川の災害復旧事業につきましては,10月に国の災害査定を終え,本復旧工事を進めているところでございます。 今後,降雪の影響などにより工事の遅れも想定されますが,市民が安心して生活できるよう,道路,河川工事ともに早期の完成を目指してまいります。 次に,流域治水の取組についてどのように考えているのかについてお答えします。
予算につきましては、税収や交付税など、年間の財源を適正に見込む中、各課からの予算要求につきまして、必要な行政サービス等の経費や事業の妥当性、優先順位など、できる限り市民の要望に応えられるよう、十分に時間をかけて査定をしてまいっております。
ただし,査定により毎年減額されていました。 昨年の9月定例会で農業排水が下水管につながっていないことが分かり,遡って一般会計に返還することとなりました。その金額は2億7,500万円,正確には2億7,596万1,000円で,下水道事業会計に係る一般会計繰入金の返還についてという計算根拠が書かれたエクセル文書があります。
その予算要求,査定及び清算に関しては,本市企業局と下水道事業会計に係る一般会計繰出金に関する覚書を締結し,適切に対応しております。 一般会計繰出金における農業排水分の調整については,覚書に基づき決算時に調整することとしており,適切に対応してまいります。また,農業排水分の清算について,補正予算を編成する考えはございません。
また,1か所当たりの被害規模が国庫補助事業採択の要件を満たすものについては,今後,国の災害査定により復旧内容及び復旧事業費が確定後,災害復旧工事を実施します。 国庫補助対象外の被災箇所については,市職員と地元の方が復旧工事について地元負担が軽減されるよう施工の範囲や工法などを協議し,稲の刈取りが終了したところから農家組合等が事業主体となり復旧工事を発注していただくことになります。
◎企画部長(小泉陽一君) 予算編成、特に当初予算でございますが、先ほど申しましたとおり、通年型予算編成ということでもございまして、年度当初の税収や交付税など年間の財源を適正に見込む中、その上で各課から予算要求される内容につきまして必要な行政サービス等の経費や事業の妥当性などを十分に時間をかけて査定を行って、その年度の当初予算案として計上、議会のほうへ提出させていただいているところでございます。